2018年05月28日

HIV感染症治療薬「アイセントレス錠600mg」承認


アイセントレス錠は400mgがすでに承認されておりますが、患者の服薬負担を軽減できる1日1回が今回薬価収載されました。

商品名:アイセントレス錠600mg
一般名ラルテグラビルカリウム錠
製造販売:MSD株式会社
薬価収載:2018年5月

効能又は効果:HIV感染症

用法及び用量
通常、成人にはラルテグラビルとして1,200mg(本剤を2錠)を1日1回経口投与する。本剤は、食事の有無にかかわらず投与できる。なお、投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用すること。
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

併用注意(併用に注意すること)
1. 薬剤名等 リファンピシン
  カルバマゼピン
  フェノバルビタール
  フェニトイン

2. 薬剤名等
  マグネシウム/アルミニウム含有制酸剤
  炭酸カルシウム含有制酸剤

重大な副作用
皮膚粘膜眼症候群、薬剤性過敏症症候群、過敏症、横紋筋融解症、ミオパチー、腎不全、肝炎、胃炎、陰部ヘルペス

その他の副作用
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posted by 3cyu at 16:09 | Comment(0) | 免疫の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

気管支喘息 新薬 ファセンラ

製造販売:アストラゼネカ

承認:2018年1月

商品名:ファセンラ皮下注30mgシリンジ

一般名:ベンラリズマブ(遺伝子組換え)

禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能又は効果
気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない難治の患者に限る)

用法及び用量
通常、成人にはベンラリズマブ(遺伝子組換え)として1回30mgを、初回、4週後、8週後に皮下に注射し、以降、8週間隔で皮下に注射する。
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posted by 3cyu at 12:05 | Comment(0) | 目(眼)の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月16日

統合失調症 新薬


製造販売:大塚製薬

承認:2018年1月

商品名:レキサルティ錠1mg/レキサルティ錠2mg

一般名:ブレクスピプラゾール

禁忌(次の患者には投与しないこと)
1、昏睡状態の患者
2、バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者
3、アドレナリンを投与中の患者
4、本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

効能又は効果:統合失調症

用法及び用量
通常、成人にはブレクスピプラゾールとして1日1回1mgから投与を開始した後、4日以上の間隔をあけて増量し、1日1回2mgを経口投与する。

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posted by 3cyu at 13:01 | Comment(0) | 神経の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

肝細胞癌の放射線塞栓療法追加治療は効果に疑問


パリで開催された国際肝臓会議(International Liver Congress)2018で発表された内容によると、切除不能で局所進行した原発性肝癌患者に対して、標準的なソラフェニブ治療に追加して選択的内部放射線療法(放射線塞栓療法)を使用することは、ソラフェニブのみの治療と比較して、全生存率は有意性を認められなかったとし、一部の患者においてはのみ生存可能性が示唆された。と発表されました。

肝細胞癌は、原発性肝癌の最も一般的な形態で、切除または移植により外科的に治療することができます。

しかし、ほとんどの患者は、外科的治療ができません。

抗がん剤のソラフェニブ薬治療により、7,9ケ月から10,7ケカ月の平均生存期間を延長する治療が行われます。

研究では、手術不可能な肝細胞癌患者424人を対象に行われた試験によって、ソラフェニブ薬治療だけと、ソラフェニブ薬治療に選択的内部放射線療法を追加した併用治療グループを比較した所、
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posted by 3cyu at 14:46 | Comment(0) | 肝臓の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月11日

肝細胞がん治療薬レンビマ承認



エーザイ株式会社と米メルク社は2018年3月23日に、マルチキナーゼ阻害剤「レンビマ (R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)が、切除不能な肝細胞がんの効能・効果追加の承認を取得したと発表しました。

レンビマは、これまでに甲状腺がん治療薬として、米国、日本、欧州など50ケ国以上で承認されています。
また、腎細胞がん(二次治療)に対するエベロリムスとの併用療法として、米国、欧州など40ケ国以上で承認されています。

この薬は、エーザイが創製したものです。レンビマは、レンビマは、血管内皮増殖因子受容体や線維芽細胞増殖因子受容体、血小板由来増殖因子受容体(PDGFR)のPDGFRα、KIT、RETなどの腫瘍血管新生あるいは腫瘍悪性化に関与する受容体型チロシンキナーゼに対する選択的阻害活性を有している新規結合型チロシンキナーゼ阻害剤です。

この薬に詳細は、以下に記しますが、甲状腺がん治療薬として承認された時のものです。
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posted by 3cyu at 14:19 | Comment(0) | 肝臓の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

目に悪い習慣〜化粧・コンタクトなど

目の健康を維持する為には、年1回の定期健診の他にも、日頃の生活習慣が大きく関係しています。下記のことをチャックして気をつけるようにしてください。

1、コンタクトをしたままの睡眠
「一晩服用」コンタクトでも角膜の酸素が遮断され、感染症や角膜潰瘍を引き起こす可能性があります

2、目の定期健診
1年に1回は検診を受ける

3、まつげ下のアイライナー
アイライナーをまつげのに入れておくのは危険です。あなたの涙と混じり合い、コンタクトレンズには粒子が付着し、細菌は目の中に移ります。

4、メイクしたままの睡眠
目の周りに施されたメイクは、目のまわりの腺を詰まらせる可能性があり、皮膚刺激、吹出物、ものもらい、になるリスクを上げます。

5、アイケアー商品の期限
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posted by 3cyu at 11:51 | Comment(0) | 目(眼)の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

C型慢性肝炎治療薬「Maviret」EU承認



AbbVie社(アッヴィ)は、2017年7月28日に欧州委員会から「MAVIRET」の販売承認を取得したと発表がありました。
今回承認された治療薬は、C型肝炎ウイルス(HCV)ジェノタイプ(GT)1〜6型の治療薬となっていて、患者にとって治療の選択肢が増える事になります。
アッヴィが行った、27カ国で2300人以上の患者を評価する8つの研究によって裏付けられたと臨床試験が裏付けとなって承認されたものです。
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タグ:治療 肝臓
posted by 3cyu at 11:23 | Comment(0) | 肝臓の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

肝細胞癌治療薬「スチバーガ」追加承認


製造販売=バイエル薬品

商品名=スチバーガ錠40mg

一般名=レゴラフェニブ錠

禁忌(次の患者には投与しないこと)

 1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

 2.妊婦又は妊娠している可能性のある女性


効能又は効果

がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞癌

治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌

がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍

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タグ:がん 肝臓
posted by 3cyu at 14:47 | Comment(0) | 肝臓の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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